白内障日帰り手術をお受けいただけます
最近、近視が進んだと感じたら、白内障のサインかもしれません!
白内障は糖尿病や目のケガなど様々なことが原因で発症します。ほとんどは加齢によるものですが、早い人は40歳代で発症することもあります。痛みもなく少しずつ進行するため、発症に気づきにくい病気です。以前より視力が低下していると自覚したときには、白内障を発症している可能性がありますので注意が必要です。
白内障早期発見のための自己診断
近視が進んで、メガネやコンタクトレンズの度を何度も変えている
物がぼやけて見える
目がかすむ
物が二重三重にだぶって見える
光がまぶしく感じる
瞳の中心が白く濁っている
ひとつでも当てはまる場合は、できるだけ早く眼科で検査を受けることをお勧めします。
白内障日帰り手術についてよくあるご質問
白内障日帰り手術に関して、患者さんからよくいただくご質問と回答をご紹介します。
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白内障になったらすぐ手術をしなくてはいけませんか?日常生活に支障がなければ、すぐ手術をする必要はありません。ごく初期であれば点眼薬で進行を遅らせることができます。
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白内障は点眼薬だけでも治せますか?点眼薬だけでは水晶体の濁りをなくすことはできません。白内障であることが分かったら、定期的に眼科を受診して検査を受けましょう。
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どのような手術をするのですか?手術自体は10~20分程度ですが、手術前の準備や終了後の説明などを含めて2~3時間程かかります。
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手術中や手術後に痛みがありますか?点眼麻酔を行いますので、痛みはほとんどありません。麻酔が切れてひどく傷むことはまずありませんので、ご安心ください、
白内障日帰り手術について、ご不明な点がございましたらなんでもお気軽にお問い合わせください。
電話:0126-25-5001
最新鋭の白内障手術機器を導入
竹内眼科医院では、heads up surgery(NGENUITY)を導入しACTIVESENTRY Handpieceを用いたCENTURION Vision Systemで極小切開手術を行っています。近年は眼内レンズの性能も向上しており、高齢者の方でも安心して手術を受けていただけます。
※遠くと近くの両方に焦点が合うレンズ
●手術時間の短縮
●患者さんへの負担を軽減
●早期社会復帰が可能
●多焦点眼内レンズに対応
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術について
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術を受ける場合、当院では選定療養の費用として、通常の診断費とは別に以下の金額をご負担いただきます。
選定療養について
選定療養とは、患者さんご自身が選択して受ける追加的な医療サービスで、その分の費用は自己負担となります。
令和2年4月より、術後の眼鏡装用率の軽減を目的とした多焦点眼内レンズを使用する白内障手術は、厚生労働省が定める選定療養の対象となりました。
当院は多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として届出をしています。多焦点眼内レンズの対象となる患者さんには診察時に詳細をご説明致します。
多焦点眼内レンズに係る費用
選定療養(全額自己負担)
白内障手術の費用
医療保険で給付
セカンドオピニオン対応
患者さんには、ご自身が現在受けている治療が本当に適切なのか不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。竹内眼科医院は、患者さんが不安なく白内障の治療を受けられるようセカンドオピニオンに対応いたします。
当院での診断・手術などについて、他の医療機関の医師の意見もお聞きになりたい場合は、遠慮なくお申し出ください。当院の検査結果と治療内容を記した『診療情報提供書』を作成してお渡しいたします。
また、他の医療機関で治療中の患者さんからのご相談も承ります。
患者さんが不安なく白内障の治療を受けられるようお手伝いいたします。
白内障でお悩みの方へ
竹内眼科医院では、眼科専門医として常に技術の研鑚に努めておりますので、安心して手術をお受けいただけます。白内障手術についてお悩みでしたら竹内眼科医院へお越しください。